2021年12月末、クラッチ冷却のメッセージが表示された後、車内に焦げ臭い臭いがして、アクセルを踏んでも動かなくなりました。
保険会社と連絡を取り、レッカー車を呼びました。年末でディーラーもお休みのため、正月明けまでレッカー会社の倉庫へ保管されることになりました。
正月休みも終わり、ディーラーにて不具合を検証したところ、クラッチが摩耗してフライホイールという部品の交換が必要と言うことでした。その他にも修理・交換が必要な部品があり、恐ろしい請求金額となりました。
高額な部品だった75350円のセットクラッチ部品。
さらに高額だった238700円のダブルマスフライホイール。ディーラーにも在庫が無く、ドイツから輸入とのことで、納車まで1ヶ月以上かかりました。
その他、2019年10月の購入時に交換した15000円のバッテリーは、エンジン始動に悪さをしているとのことで、メーカー推奨の54010円のバッテリーに交換されました。
今回の修理・交換費用を含め、購入から支払った費用の積算は↓となりました。